読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

坪内といつき

子どもの耳管の仕組みは、大人と比較して幅が広く短い形で、かつ水平に近いため、雑菌が入り込みやすくなっています。幼い子供が急性中耳炎に罹りやすいのは、これが原因です。
環状紅斑は環状、つまりはまるい形をした紅色の発疹・湿疹や鱗屑など、皮ふのトラブルの総称ですが、その病因は本当にいろいろだといえるでしょう。
若年層で結核(けっかく)に対しての抵抗力、即ち免疫力を持たない人々が増加していることや、自己判断のために診断が遅れることが原因の集団感染(アウトブレイク)や院内感染が多くなっているようです。
体を維持するのに必要なエネルギーとして速攻で機能する糖質、細胞の生まれ変わりに必ず要るタンパク質など、行き過ぎた痩身ではこれらのような様々な活動をキープするために絶対必要な重要な栄養分までも乏しい状態にしている。
虚血性心疾患の一つである狭心症の外科的な治療法としては「大動脈内バルーンパンピング法」に加えて「冠動脈大動脈(かんどうみゃくだいどうみゃく)バイパス術」という双方の技法が活発に用いられています。
不整脈の中でも期外収縮は、健康な人にも症状が出ることがあるのでさほど逼迫した重病ではないと考えられていますが、例外として発作が絶え間なく起こるケースは危険です。
自転車の転倒事故や高い所からの落下など、強大な負荷が身体にかかった場合は、複数の位置に骨折が生じてしまったり、骨が外部に突出する開放骨折となったり、酷い時は内臓が破損してしまうこともあります。
強い痛みを伴うヘルニアは正しくは椎間板ヘルニア(ついかんばんヘルニア)といい、背骨と背骨の間に存在する緩衝材のような役割を担っている椎間板(ツイカンバン)という名前の柔らかくて円い形をした組織がはみ出た症例のことを指しています。
バイ菌やウィルスなど病気をもたらす微生物が呼吸とともに肺の中へ入って発症してしまい、肺の内部が炎症反応を示した様を「肺炎」と総称しているのです。
現在の手術室には、レストルームや器械室(apparatus room )、手術準備室(operating preparation room)を併設し、手術中に患者を撮影できるX線装置を設けるか、側にX線のための専門室を作るのが常識だ。
耳の内部構造は、大きく「外耳(がいじ)」「中耳(ちゅうじ)」「内耳(ないじ)」の3つに分類することができますが、この中耳に細菌やウィルスがくっ付いて炎症が起こったり、液体が溜まる症状を中耳炎と称しています。
ヒト免疫不全ウイルス(HIV)を含んだ精液や血液のほか、唾液、母乳、腟分泌液などのあらゆる体液が、交渉相手等の傷口や粘膜部分等に触れることで、HIV感染の危険性が大きくなります。
男性にしかない前立腺は生育や活動にアンドロゲン、即ち男性ホルモンがとても深く関係し、前立腺に出現したがんも同様に、アンドロゲン、すなわち男性ホルモンの機能によって大きく成長してしまいます。
悪性の卵巣腫瘍である女性の卵巣がんは、正常ならば体をガンから守る役割をする物質を生み出すための型のような遺伝子の異常が引き金となり発症してしまう病気だと考えられています。
結核をもたらす結核菌は、人間が「せき」をすることで外気の中に散布され、空気中でフワフワと飛んでいるのを他の誰かが空気と一緒に吸い込むことで感染していきます。